お魚やっぴーと素敵なお魚達

嬉しい事ばっかり書くよ、楽しいよ。

「うんち」と囁く僕。

ヨォ〜、皆の衆。ブンハロ。イェア。

バイトが、暇すぎた。台風故で高齢者は転倒による骨折の予防として店に行くのをやめたようです。やったね。

でも暇すぎるな。人いないしな。

ちょっと歌を歌ってみました、「甘く無いさ〜バトルはいつだって〜」

ふむ、イケる。

誰もこっちを向いてないし、そもそも他の音が大きすぎて余裕だな。

指でリズムを取りながら歌ってみる。「私問題girl〜」

ほぉ、イケるやんけ。楽しくなってきたぞ。

でもBGMで流れてる歌と混ざって何だか65点と言った感じ。

…………。

沈黙が訪れる。

…………。

……うんち。

口からふと現れた言は、くたばれでも死ねでもない日常に溢れかえったあの物体だった。

……うんち。

もう一回言う。やっぱりあの言だ。毎日こんにちは(おはようの時もあるしこんばんわもあるね)してる彼(彼女の可能性もあった、ごめんごめん)だ。

トイレ掃除をしながらつぶやいてみた。

うんち。

うんちが無いのにうんち、君がいないのに君を呼ぶ、悲しく無いのに涙が溢れる、死んだ方が良い人間なんていないのに自殺する。条理と不条理の狭間を行き交う行為が、ここにもあった。

階段を登りながら口ずさむ。今度はメロディーも添えて。

うんちぃ〜……(ぅんち)。

うんちという掛け声に呼応するが如くオーディエンスのぅんちが。ソロライブ、うんちはエア武道館で単独ライブに成功したよ!

気づくとバイトも終わる時間。100の暇が70の暇に軽減されてよかった。帰路につく。

コンビニに寄ってセコイヤチョコレートを買う。

中々店員が来てくれない、てか話してる。

僕は店員さんに「すみませ〜ん」と囁く前に添えた、「うんち」を。

日常に混ぜられた非日常。

みんな、僕は今日も元気です。

ということで本日のやっぴー案件は、「台風だ〜と思って次の日休みのルーティーンをすると痛い目あうで、自分。」です。イェイイェィ。

やっぴーー!!