お魚やっぴーと素敵なお魚達

嬉しい事ばっかり書くよ、楽しいよ。

上から、下から、何かが来てる

お腹いっぱい、やっぴーでもありつらぴーでもあるこの状況。

自分今金欠なんすよ、金欠の極み乙女、ベッキー!やっぴーと似てますね。うん。

今日は東京で食べ放題をしたんす、つまり食後に1時間程度電車に揺られるということです。分かりますか。ん?分かろうね。

品川駅で京急戦に乗り換えてから異変は起きました。(京急「線」だよ、と思ったやつ、舐めるな、これは戦いだばかたれ。)ゾワッ、感じる、上から、下から、何かが来てるぅ〜。

僕はそれをどうすればいいか分かりませんでした、だって上と下どっちもを受け流したら、すごいすもん。

当然我慢しますよね、力むわ力む、もっとくれよ俺の体!と気分はさながら孫悟空です。

でも我慢すればするほど体は実感するんです「パワーが膨らんでいっている」と。オナラが小出しでプププと出してその場しのぎにこうじるのですがその質量は次第に衰えていくのです。プップー、プッププ、プ、プスー、プ、……スー、プ…ス……シーーーー。

いけない、これは由々しき事態。駅は今どこだ?「川崎ぃ川崎ぃ」後20分くらいか…!?

………プツン………

悟り。所詮は排便。俺がこの我慢を耐えきれなくても何も失うものはない、あったとしてもクソソソだけ、クソソソの事か、クソソソの事かぁーーー!!!!!

その後の自分を纏ったのは圧倒的「脱力」。この男、戦いの中で成長していくのであった。凄いスピードで。

最寄りの駅の到着を知らせる声が耳に届く。

勝った、よし。後は完璧なフィニッシュをトイレで決めるだけだ。そう思い愚かにも早足で階段を駆け下りてしまった。

俺は忘れていた「下だけでなく、上の異変」も。一挙に襲う嘔吐感。走る俺。泣いてるサラリーマン。喧嘩してるギャル。

便所は幸いにも空いていた、「よしよしよしよし!」まずは上を済ませる、そう考えて俺はまたもややってしまった。「力み」。

上下上下上下、格ゲーのコマンドのように俺はこなす、悲しい、なんて悲しく孤独な行為なのか。構内の便所で俺は、1人だった。

でもスッキリ〜!!!

やっぴーー!